2月。
この時期に釣れる本牧海釣り施設のウミタナゴは、25cmの良型が釣れると聞きます。
本日は、そんな良型のウミタナゴを1匹釣りたいと思い足を運んでみました。
ウミタナゴってあんまり人気のない魚なんですよね。
見た目は真鯛みたいに綺麗な魚なんですが、刺身が美味しくないとか、塩焼きが美味しくないとか、水っぽいとか、いろいろな美味しくない話を聞く魚です。
ただ、以前釣れた際に、ピチットシートで一夜干しにしてみたんですが、水分が飛んだせいか、思いのほか美味しかったのです。
また簡単に釣れるイメージがあるので、ターゲットの少ない真冬の釣り物にはちょうど良いかなと思い、今回のターゲットは、ウミタナゴです。

本牧海釣り施設
11時30分釣りスタート!

ウミタナゴ用の胴突き仕掛けとアミエビ

竿2本体制
本牧海釣り施設は一人竿2本までのルールです!
ポカポカしてて気持ちいいです。
はじめるのが遅かったので、すぐにお昼。

本牧海釣り施設のたぬきうどん
寒い日にはあったまりますね。
今日は暖かい日でしたが。
買い物などで一時的に釣り場を離れるときは、仕掛けを上げておけば良いそうで、荷物は釣り場に置きっぱなしです。
午後4時。
何もないということはこういうことか。
いろいろと足掻いてみたんですよ。
コマセカゴ&アミエビを追加
じわじわ沖側へ移動
沖桟橋の真下に投げ込む
はしご付近をネチネチ探る
エサを半分くらいに小さめにする
探る水深を変える
など
途中、やることがなくなって、寝てしまいました。
竿先がピクピクなったのは2回。

夕方はガラガラ
本牧海釣り施設の沖桟橋は、外側の方が人気があります。
内側はこんなにガラガラなのに、外側には最後まで粘っている釣り人たちがたくさんいました。
「終了です!」云々の放送が流れはじめたので、16時半には納竿しました。
本牧海釣り施設で初めてのボーズ。
ちなみに周りでは、ちゃんとウミタナゴを釣った方もいらっしゃって、その方は、トリックサビキで底付近まで沈めているようでした。
コマセカゴも付けてたっぷりコマセを入れて、着底してからゆっくりしゃくってましたよ!
本日の釣り場:本牧海釣り施設
住所:神奈川県横浜市中区本牧ふ頭1番地
定休日は、年末年始のみ(12/31から1/1)。
公式サイトはこちら
本牧海釣り施設の最近の釣果は、公式サイトから確認できます!